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スーパーマーケット三昧の旅 第11弾 市ヶ谷・後楽園編  広尾・麻布編
2006年3月1、2、3日セルフサービス協会主催のスーパーマーケットトレードショー第40回記念大会に伺うために上京。
第40回記念大会という事もあるのでしょうか、規模も大きく垢抜けた展示会場になっていました。単なる見本市ではなく、出展社も自社のどの部分をアピールすべきかを心得て参加されている事が以前よりも強く感じられ、見ごたえ充分。基調講演「ウェグマン流スーパーマーケット経営の全て」にも伺ったので、1日だけでは足りないぐらいで、さまざまなブースで多くの方とお話が出来た充実したひと時でした。ありがとうございました。
せっかく上京したのだから、先月に引き続き東京らしいスーパーマーケットでお買い物をしなくっちゃって事でいつものようにたくさんのお買い物をしてきました。最終日ホテルから宅配便を出してしまった私達でした。
1日目:市ヶ谷・後楽園
成城石井東京ドームラクーア店→三浦屋飯田橋店→京王ストアキッチンコート神楽坂店→デリド市ヶ谷店→明治屋銀座ストアー
2日目
スーパーマーケットトレードショー
3日目:広尾・麻布周辺
明治屋広尾ストアー→ナショナル麻布→ナニワヤ→大丸ピーコック麻布十番店→
ニッシン・ワールドデリカテッセン・スーパーマーケット→フードマガジン六本木店


お買い物したスーパーマーケット

1日目:2006年3月1日(水)
冷たい雨が降り続ける中、駅から近いお店を回る。これは都市型スーパーと呼ばれているらしい。では、大阪を初め地方都市にある駅近のお店って何型と呼ぶんだろう。近商ストアーだとか西鉄ストアーとか駅直結のお店には以前からよくお買い物に行っている。どこがどう違うと都市型なのかしら?と思いながらお買い物に回った。
成城石井東京ドームラクーア店 三浦屋飯田橋店 京王ストアキッチンコート神楽坂店
広い成城石井!肉類は対面販売コーナーもあり、価格はやや高めだが相応の質の良さ。鶏の骨付き水炊き用の切り方も均一に火が通るような形状になっていて、プロの技を感じる。
ドライグロサッリー類はフルラインナップで並んでいるのじゃないかしら。酒類も豊富だしお買い得。オリーブオイル5Lとか、ピクルスの特大瓶入りだとか、いりゴマの業務用らしきポーションの商品も並べるスペースあり。お客も、真剣に自分が欲しかった物がないか、自分の知らない商品がないか・・・と真剣な顔つきで棚の端から端まで目を移動させている。もちろん私達もそんなお客の2人です!
飯田橋は、山手線のちょうど真ん中の位置。お店の入っている飯田橋セントラルプラザ ラムラには東京都の関連団体の公的施設も多い、住宅層もある、大学も入っている、駅には5つの鉄道が乗り入れているなど、大阪ではこんな条件のエリアはないなぁと思いながらお店の周辺も歩いた。
和日配品や洋日配品の中には、高品質商品も並んでいる。生鮮4品は質の割りに価格が高く、お買い得感がない。
「お取り寄せこだわり食品コーナー」があったが、安売りエンドっぽい棚にも同じ商品が無造作に置かれている。こういう陳列が、こだわり感を無くしていまうのになあ。
駐車場は満車状態が続き、道路には入庫待ちの車が並んでいる。
エレベーターで2階に上がると、明るい店内が見渡せる。主婦はもちろん、男性客も足りない物をちょこっと買いに来たという買い方ではなく、野菜や肉など、カゴ一杯の買い物をしている。きっとこのお店は、近隣の人達の行きつけ店の上位なんだろうな。
特にここのお店ならではの商品が並んでいるわけでもないが、必要な物は一通り揃う便利さがあるし、買い物がしやすい。
デリド市ヶ谷店 明治屋銀座ストアー
コーヒーのいい香りは印象的。おさいふだけを手にして、プリンを5個買いに来ているOLさんには、便利そうなお店。だが、日常使いの生鮮品が貧相。鮮度が悪い今日が賞味期限商品とあさってが賞味期限のお肉のパックが同じ値段で並んでいる。鮮魚の切り身は値段も高いし、鮮度も悪い。コンビニに無理して生鮮食品を並べている感じでは、スーパーマーケットとして利用したい客には中途半端な買い物しか出来ない。
大阪の繁華街は歴史のあった洋服屋さんが閉店して、跡にはドラッグストア、携帯電話ショップ、パチンコ屋さんが多く営業するようになった。でも、この界隈では、おしゃれな帽子屋さんや紳士用品店が並んでいる。せっかくそんな銀座の目抜き通りにあるのに、店舗内は、雑然と置かれた商品のために通路が狭くなっているし、棚の陳列も乱れていて、明治屋じゃないみたい。業務用のお店じゃないんだから、お客が入って楽しいって思える”銀座”店にして欲しい。


3日目:2006年3月3日(金)
明治屋広尾ストアー→ナショナル麻布→ナニワヤ→大丸ピーコック麻布十番店
→ニッシン・ワールドデリカテッセン・スーパーマーケット→フードマガジン六本木店
午前中は日差しも戻り、地下鉄日比谷線の広尾駅から地下鉄大江戸線の麻布十番駅まで元気良く歩く。
大使館や横文字の看板の建物が多く、バギーに赤ちゃんを乗せたお母さんも外国人ばかり。
参考のために申し上げるなら、広尾方面から麻布方向までは上り坂。六本木ヒルズは本当に名前のままの坂道でした。運動のためにあえて上り坂を歩きたい方は別だけど、出来れば逆ルートの方が楽ですよ!
明治屋広尾ストアー ナショナル麻布 ナニワヤ
午前11時。メモを持ちながら店内を忙しそうに動き回っている店員さん達の姿が印象的。電話で注文を受けた商品を店頭から吟味しながらカゴに入れている。鮮魚や精肉や惣菜などを対面販売コーナーで注文をしてから、また定番棚の商品を選んでいる。みるみるうちに2杯のカゴにいっぱい。お買い物サービスは聞いた事があったけれど、こんなに生鮮品まで大量にカゴに入れているのは初めて見た。商品と店員さんへの信頼度合いが見ている私達にも伝わってきて、次々とカゴに入れられて行く商品から目が離せなかった。 スーパーの中で子供をたしなめているお母さんの話し声も外国語!店頭で井戸端会議の主婦同士も外国語!店内の雑然具合はパリかドイツでみかけた街中のスーパーにそっくり!値札も英語が主。見かけた事のない、冷凍食材がズラッと並び使ってみたくなる。鮮魚はみかけなかったが、デイリー価格のワインも揃っているし、大容量のチーズもある。日本で外国の方々が生活する上で必要な商品が揃う、無くてはならないお店。 広尾周辺から麻布十番に近づくにつれてお勤めの人が昼食時に使うような飲食店も徐々に多くなる。今では六本木ヒルズという再開発エリアがすぐそばに出来たけれど、元は庶民的な雰囲気だったのよね、と感じさせる。お店は人の出入りが多い。店内は行きつけの人には買いやすいと感じるであろう、広さと並べ方。精肉が良い!美味しそうでお値頃。エンドに並んでいるお惣菜、お弁当は、大人の足首ぐらいの高さに並んでいて男性客は選ぶというより、拾う、といった感じだった。
大丸ピーコック麻布十番店 ニッシン・ワールドデリカテッセン・スーパーマーケット フードマガジン六本木店
1階には生鮮品。2階にはドライグロッサリーと分かれている。東京では、食品売り場が1階と2階に分かれているスタイルが多い。やっぱり世界で1、2位を争う程地価が高いためでしょうねぇ。こういうお店を日常使いする人は、メモに必要な物を書いていくのだろうな。さもないと、何回も上へ行ったり、また降りたりってしそう。 ナショナル麻布と同様、外国人の買い物客が多い。コンテナのデリバリーサービスは当然!といった購入量。ここはポーションが何でも大きく、個人より飲食業者の業務用購入も多いのではと思われる品揃え。朝市6時半から8時半まではレストランオーナー対象らしいので15%引き。『ハム類のスライスカットはしません。冷凍食品の解凍サービスはしません。デリバリーサービスはしません。』など数々の出来ない事をはっきり明記して貼ってある。
3階のワイン売り場はお見事!価格帯別、国別、品種別などがずらりと並び実に買いやすい。
アートな街並におしゃれな外観。でも、対面販売の惣菜はトレーの中で表面が乾いている。夕方までこのままだと、ロウ細工と見間違うかも・・・。セルフコーナーに並んでいるカツ丼は大きな鉄板にカツを並べて卵でとじた後、コテで四角に切ってご飯の上に乗せたとしか思えない。学食や学生寮でも今時こんな調理方法はしていない。こだわりの調味料やパッケージの美しいジュースを並べておくよりももう少し、工夫をした見た目にもきれいなお惣菜を並べる方が、おしゃれな外観のこの店にはぴったりだと思うけれど。


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