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スーパーマーケット三昧の旅 第9弾その2 パリマルシェ編 

今回(2005年12月)の旅の目的は
1.ドイツ在住の日本人主婦にスーパーマーケットを案内してもらう
2.ドイツのクリスマスバザール巡り 
3.パリのマルシェでお買い物をする
4.パリの惣菜を食べる


:旅行行程: ミュンヘン→ニュールンベルグ→シュトットガルト→ストラスブール→パリ
3.パリのマルシェでお買い物をする
ドイツからフランスのストラスブールに入り、次に4時間あまり列車に乗ってパリに到着。ホテルはサンジェルマン・デ・プレ地区セーヌ川右岸、最寄り駅はサン・ミッシェル駅。
徒歩圏内にオルセー美術館、ルーブル美術館、国立美術学校などがありこの気候でもジーンズをおしゃれにはきこなしている地元の若者が多いエリア。そんな周辺をブーツの中にカイロを貼って歩き、そしておおいに地下鉄も利用した。スリが多いとか、恐喝されるとか悪名高きパリの地下鉄だが「大阪にはもっと危ない場所あるやん」と言いながら、もちろんバックは斜め掛けで乗り継いで回った。
マルシェで買った素材を料理してみたい!お惣菜を温めて食べたい!これ等の条件を満たすホテルは台所と調理器具と食器と食卓が付いたレジダンスホテル。マルシェで買ってきた野菜を炒めたり、オーブンでキッシュを温めたりという事も出来た。食べたい食材や惣菜がいっぱい!「牛みたいに胃袋4個あったらもっと食べられるのに・・・。」とつぶやきながら。地元の食べ物に馴染み「私たちってフランス人になれるかも!」とすっかりその気になった4日間だった。
結局エッフェル塔は通りがかりに頭をちょこっと見ただけ。観光地らしき遠出と言えば、モンマルトルの丘まで半日出かけただけ。それより何より、小道の入り組んだ通りを歩き回り、美味しそうな惣菜店やブランジェリーを見つけるのに精一杯。現在地の確認は通り名の標識と地図のアルファベットをひとつひとつ読み比べながらようやく認識する。気軽に道を尋ねられないという不便さはあったが、結構アクティブに街を歩き回った。地図を見る役の主婦Aと興味深いお店をみつけてはフラフラと吸い寄せられるように近付き写真を撮る主婦Hのいつもの珍道中。
愛読書「料理王国」やネットの書き込みを頼りに地下鉄に乗ってたどり着いたマルシェ、食いしん坊の嗅覚でみつけた惣菜店などご紹介します。



スーパーマーケット
Champion
シャンピオン
MARCHE SAIN-GERMAN
マルシェサンジェルマン
TATI
タチ
「まず、水ね」とお店を探し回った。ワイン店はあるのだが、水を売っているお店がなかなかみつからず、ようやくみつけたスーパーマーケット。どこにでも存在するコンビニがすっかり体に染み付いている日本人である事をつくづく思い知らされた。
日本の食品スーパーマーケットとほぼ同じ品揃え。生鮮品、台所洗剤、トイレットペーパーも揃う。店内は雑然としているし、ドイツと同様フランスもチェッカーさんは座っている。その上商品は乱暴に扱う、お客がお金を出す時はせかすのに、自分がおつりを渡すのは計算が出来ないのかな?と思う程遅い。
外観は立派なんだけど・・・。ちょっと流行っていない公設市場を思い出してしまった。屋内のマルシェに一歩入ると魚屋さんからの匂いがして・・・。野菜・果物店は2軒。チーズ、惣菜店は3軒。ワイン店もある。 モンパルナスエリアで数多く見た激安スーパー。店頭には1ユーロ商品が数多く積まれていたが質は悪そう。



サンジェルマン・デ・プレ地区の通りに面したマルシェ
BUCI通りの市場
ビュッシ市場
ビュッシ市場青果物屋 ビュッシ市場青果物屋 ビュッシ市場 肉屋
パン屋、洋服屋、雑貨屋など街の中に点在しているので、宝探しのように楽しい。反面、目的の店を探すのには苦労する。このエリアのようにスーパーマーケットと青果物店、精肉店、パン屋が集合しているのは珍しいぐらい。 値札は1s単価で付いている。
慣れたら値頃感もピンとくるのかしら?
値札は1s単価でも1個から計り売りをしてくれる。小玉のりんごが多いのだが、上段の立派なりんごには「fuji」のシールが貼ってあった。その他どうみても王林らしき黄色玉のりんごもある。 まだ羽の付いた鳥や毛皮のままの野うさぎ(ラパン)など、ジビエが一杯。外のオーブンではカルフールで見た事のある鶏の丸焼きが美味しそうな香りを漂わせながら回っていた。



サンジェルマン・デ・プレ地区レンヌ駅近くの有機市場
Marche Raspail
マルシェ・ラスパ
マルシェ・ラスパイユの魚 魚屋さんの行列 オリーブのピクルス
有機栽培の商品が多いマルシェ。週2回だけ開かれる。道路の中央分離帯のようなスペースにテントが張られ、お店が登場する。パリの街並みは石造りが多いけれど、この辺りは地下鉄の駅を出ると鉄筋コンクリートのビル、マンションも見かける。 この魚屋の鮮度はバツグン。ちっとも臭くない!
1s単価の表示になっていて、慣れない私達には、わかりくい。タコ1960円、ニジマスのような川魚980円、ワカサギ、大きな海老などもある。
この赤魚(!?)も1s2100円ぐらい。
やはり鮮度がいいと、お客も次々と魚を買っている。この列は調理をしてもらうための順番待ち。どこの小売店でも魚の鮮度が悪くて高価で、魚は食べないのかしら?と思っていたのだけれど「こういうマルシェで魚は買うのね!」と納得。私達も住民なら週2回必ず買い来るな。 ピクルス、チーズ、ソーセージの店も多い。家庭で作られたような素朴なお菓子のお店など、言葉が通じたらどの土地で作られた郷土食なのかを教えてもらいたいお店もある。
旬の牡蠣 野菜 ローストチキン
産地、等級など種類も大きさも豊富。もちろん生で食べるのよね。
シーフードレストランの店頭では持参した器に職人が牡蠣を手早く剥いて皿に盛るのを待っているお客も見た。
この美味しそうな野菜達!
大形でツヤの良いマッシュルーム。自分で欲しい量だけ袋に入れ、レジの計りまで持って行く。どんな量でも愛想よく気さくに対応してくれる。マッシュルーム1個20円、ズッキーニ1本65円、ぶどう1房190円ぐらい。ちゃんとレシートも出してくれる。かぼちゃはハローウィンで登場する赤玉が主。縮み葉のサボイキャベツなど、煮込むと美味しそうな食材が溢れている。
鶏をローストした時に出る肉汁と脂で下段のじゃが芋も味付け、ローストする仕組み。



セーヌ左岸唯一のデパート 
Le Bon Marche
ル・ボンマルシェ
アボガドとカニ アジア風お菓子売り場 鮮魚売り場
マルシェ・ラスパイユと同じ駅から歩いて行ける。
衣料品や紳士、婦人服、化粧品も並んでいるが品揃えが少ない上にデパートならではの華やぎが無い。それにお客は勝手に見る人・・という態度の店員さん。右岸側には日本資本のデパートもある。そちらでは、もう少し日本人が満足出来る商品やサービスがあるのかしら?
前菜ばかりの売り場。見た目にとても美しい1個4・27ユーロ(28フラン)の値札あり600円弱。1個900円の物もあり、デパート価格。 奥に見えるのは、極彩色のマカロン。どう見ても飾りにしか見えない。手前のお菓子は、蒸カステラや餡が入った春巻きなど中華の点心のようなお菓子が並んでいる。 生鮮品も並んでいるが、鮮度はもうひとつ・・・。タラ、サーモンを絵画のようにディスプレーするのもパリ風!?

次はマルシェで買った物やお惣菜店で購入した物
スーパーマーケット三昧の旅 番外編パリお惣菜へ
スーパーマーケット三昧の旅 ドイツ編
スーパーマーケット三昧の旅 番外編ドイツ・フランスクリスマスバザール


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