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スーパーマーケット三昧の旅 第19弾 宮崎編
「マックスバリュ うきのじょう店」「馬鹿正直 ながの屋 浮之城店」
「イズミヤ宮崎店」「まつの恒久店」「ラ・ディッシュ」
「モールひろせ 霧島店」「フーデリー霧島店」「ハットリー花ヶ島店」
「パントリーけいすけ 都農店」「pantry Ksuke 川南店」
「サンシールさの」
2007年10月11日
初めての宮崎訪問。今回は、「主婦っとサーベイ」のリンク先「JP-Super.com」管理人のnapparaさんと一緒に宮崎県のスーパーマーケットを回りました。
napparaのスーパーなひとりごと:宮崎ツアーブログも参考になさって下さい。
宮崎空港前でレンタカーを借りて午前9時に出発。宮崎市内数店舗のお店でお買い物。その後、東臼杵郡まで北上。
途中「フーデリー霧島店」では、店内をご案内して頂き、活気のあるお店についてたくさん楽しいお話も伺い、時間の経つのを忘れてしまう程でした。本当にありがとうございました。


お買い物したスーパーマーケット


マックスバリュ うきのじょう店 馬鹿正直ながの屋浮之城店 イズミヤ宮崎店
新生マックスバリュ九州出店第一号店。
店内では「99円均一」を展開していた。
詰め放題のじゃが芋、人参、たまねぎを手馴れた様子で袋に上手に入れているお客の手元に思わず見とれてしまった。
棚には、キャベツ、大根、かぼちゃなどが99円でずらりと並び、お得感あり。
買い置きできる野菜がこの品質で99円なのはありがたい。日常の買い物には便利そう。

店の前には、バケツにあふれんばかりに盛られたサンつがるりんご(490円)、新興梨(690円)、柿、みかん、じゃがいも、玉ねぎが並び、露天の出店の雰囲気で迎えてくれる。
入り口には、白黒印刷の広告が全紙の大きさに引き伸ばされて大々的に張り出されている。年配のお客が多いからだろうか、とても見やすい。
店内には、黄色地に赤文字の「本日のお買い得」手書きPOPが貼り巡らされており、安売り訴求度抜群。文字も大きいのでお年寄りに優しいお店かと思ったが、BGMは大音量で「ロッキー」のテーマがエンドレス・・・。
大阪ではお馴染みのイズミヤ。
九州に1店舗だけポツンとあるので、せっかく宮崎に行った機会にと寄ってみる。
一階には、時計売り場、語学教室、マグドナルドなどが入っている。しかし、食料品売り場はなんだか元気のない売り場になっている。レジの台数を減らした名残が床、天井跡に・・・。
宮崎はGMSの競合店が乱立している訳ではないのだが、個性のある元気な食品スーパーマーケットを見て回ると、昔は支持されていたGMSの食品売り場が今は取り残され、寂しい限り。
これこそ、どげんかせんといかん!

まつの恒久店 ラ・ディッシュ モールひろせ 霧島店
店内の照明は少し暗い。
入ってすぐがパン売り場。地産地消を訴求ている惣菜売り場へと続く。地元色の濃いおかずも並ぶ。その奥に青果物売り場、肉売り場と続く。商品の並べ方も工夫されているし、精肉の商品造りもきれい。
店舗の広さと商品数のバランスが良く、買い物しやすそう。午前11時前という事もあり、店内にはお客が多く、レジも忙しそう。
スーパーマーケットではなく、惣菜店、パン屋さん、併設レストラン。隣にはワインショップもある。1房1580円のピオーネ、980円の巨峰など高級果物も販売している。量り売りのお惣菜は、和洋中さまざまで種類も多い。
ただ、おしゃれなように見える店内、商品イメージ、イートインコーナーなのにオープンキッチンの内部は汚く、乱れている様子が丸見え。あの調理場で作られているのかと思うと買うのに躊躇してしまう。
宮崎の食品スーパーの特徴は、なぜか「暗めの照明」!ここも店内のトーンは暗い。お菓子や珍味類、ドライグロッサリー類は珍しい商品も並ぶ。しかし、生鮮品の種類が少なく、こちらは選択肢に不満が残る。コンビニエンスと思えば、楽しいかもしれないけれど、これでは毎日のおかずの買い物には困るんじゃないかな。


フーデリー霧島店
午前11時半、お店に到着。印象的なのは、まず惣菜売り場。お客が溢れ、人と人の間から覗きこまないと並んでいるお弁当が見えない。次々とお弁当が売れて行く。惣菜売り場だけでなく、鮮魚売り場の鮨も種類が多く、冷蔵ケースに並ぶそのボリュームと種類の多さにお店の商品への自信が充分に感じられる。
お客に勧めたい商品があり過ぎて、あれもこれもと店頭に並べているんだろうと想像できる通路もある。お客が多いとカートが通りにくくなるぐらい。
ハットリー花ヶ島店
フーデリーの母体の店舗。
「ハットリー名物100円均一祭」のPOPが店内什器の上段でお得感を訴求している。生鮮品の鮮度が良く、並べ方も丁寧。
店内のPOPは統一感があり、安売り訴求をしているが、乱雑じゃないので商品は安っぽく見えない。
サービス品の1本50円の大根には「黒い斑点は皮をむけば大丈夫です」と手書きPOPで書かれ、これなら納得して買うお客も多いだろう。

フーデリーのお弁当
お弁当は、どれも美味しい。特に、お米の質が良く、ご飯が美味しいのは嬉しい。下の写真の焼き飯は手がこんでいるし、スープは薄味で焼き飯のしっかりした味付けとのバランスが良く、家庭料理の在り方に近い。

サンシールさの パントリーけいすけ 都農店 pantry Ksuke 川南店
同じ敷地内から増床移転したらしい店舗。
店内は広く明るくすっきりしていて、夕方の買い物客も多い。
駐車場を共有できそうな距離のお向かいには「マルショク」がある。敷地内には、ドラッグストアや靴屋、本屋など、タウン形態になっているので、お客はこのエリアまで来たら買い物が揃うという利便性があっていいだろうな。
サービスコーナーの横にお客自らがスキャンしながら商品を買い物カゴに入れて行くというシステムの機械を発見。試用期間という事で会員カードのない私達にも貸してもらえたので体験。赤外線でバーコードを読み取る速度も以外と速いし、買い物の合計金額がその都度わかるのは便利。レジで支払いをする時には、チェッカーさんが点数で確認。しかしこの方法で、”実際の商品”と”バーコードを通したと打ち込まれている商品”の確認がスムーズにしかも正確に出来るのかが疑問。
セルフレジ同様、『お客さま性善説』で成り立っているのね。
「pantry Ksuke 川南店」まで車で20分の距離にある。
ラフな服装のお客が家族連れで買いに来ている。
夕方のせわしい時間帯に、子供と一緒に買い回っても、短い時間で欲しい商品をみつけられそうな手頃な規模で、買い物しやすそうなお店。
「店舗前面は合衆国のイメージで、屋根は「木」そのもので仕上げ地域の方々の語らいの広場・・・」
うんぬんかんぬんと店舗入り口横に能書きされている。確かに、写真右端のよしずがなかったら、夕方の外観は美しいかも。しかし店内にはいると唖然とする。
安売り訴求商品がダンボール陳列で雑に並べられ、POPも乱れている。その商品の間に見え隠れする、天井からぶら下がっている装飾品。天井にはカビのようなシミが広がっている。什器にはすずらんの花を模したような立体装飾。
店という『いれもの』と商品・サービス・オペレーションなどの『中身』がここまでちぐはぐでは、お客が何を望んでいるかを察しているとは思えない。
天井の絵を見上げて感動し、満足しているのは造った人達だけかもよ・・・。



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