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スーパーマーケット三昧の旅 第21弾 
南仏オーガニックワイン農家とプロヴァンス料理教室編 

:旅行日程:2008年6月12日〜 18日    
今回は、スーパーマーケットはほんの少し。フランス南部のワイン農家訪問とB&B(小規模な宿泊施設)での現地食材を使った南仏料理教室体験です。
以前、パリの朝市は数箇所回った私たち。溢れんばかりの食材を地元の人はどのように料理をされているのか、知りたいと思っていました。今回見つけたツアーでは体験できそう!
という事で参加をしてきました。
「リボーン」というエコツーリズムの旅行社、オーガニックワイン店の「マヴィ」
「リンカラン」というエコライフ雑誌が一緒になって開催されたツアーです。
「リンカラン」2008年9月号にツアーの模様が掲載されるらしく「リンカラン」「マヴィ」の関係者もたくさん同行。しかし、誰が関係者で誰がツアー客か判別出来ないぐらいのリラックスムード。有機農業やオーガニックワインについて勉強熱心な娘さん達とご一緒になり、すっかり楽しんで帰ってきました。関西弁の2人組におつきあい下さいましてありがとうございました。ページは3つに分けています。
その2.オーガニックワイン農家訪問
その3.南仏の街とお店
南仏オーガニックワイン農家とプロヴァンス料理教室編  
その1.B&Bで料理教室・アルルの朝市でお買い物

アルルでの宿泊場所はB&B。ツアーメンバーだけの貸切。3階と屋根裏部屋のある造りで螺旋階段。トランクを運ぶのも大仕事。
それぞれの部屋のスタイルが違うので、お互いの部屋を訪問しては大はしゃぎ。
B&Bのご主人ピエールさんはシェフ。奥様のマドレーヌさんは、神戸に留学経験があり関西弁を少し話せる。お買い物から同行し、その食材で南仏料理を教えて頂き、皆で作った後は、ワイン付き試食パーティー。
アルルの街では、毎週水曜日と土曜日に朝市がひらかれている。フランス全土の中でも一番お店が多いとお聞きした。食品だけでなく、衣料品、日雑品、DIY用品も並び、目的買いをしている様子。
まずはマドレーヌさんと買い物に行く 朝7時半頃から広場では朝市のブースを
作る準備が始まる
城壁の外側にもお店が連なる

朝市は広いけれど有機野菜専門のコーナーは店数が少ない。フランスでも有機農法で作られている野菜は全体の約3%だとか。 トマト、ズッキーニ、いちごは有機野菜コーナーで購入
ツヤツヤで大小さまざま


地中海で獲れた鮮魚も並ぶ
いか、海老、鯖などお馴染みの魚だけでなく、がしらのような魚もあった。右の写真はスープ用(出汁用)の小魚。これでブイヤベースを作ったら、さぞ美味しいだろうな。
対面のバラ売りなので、値引きシールは貼っていないが、昨日水揚げした鮮魚と今日の鮮魚は売り場がきちんと分けられ、お客は納得のして購入して行く。
瓜の仲間は多い
プロヴァンス地方は、メロンの産地ということで赤肉のメロンも美味しく頂いた。


香辛料屋
なんて種類が豊富なんでしょう!
エスニックの香料も多い
オリーブオイル屋
オリーブを調味した商品も並ぶ。
地元客だけでなく、ヨーロッパ全土からの観光客も集まる。
にんにく屋
料理にたっぷり使われるだけ
あって、にんにく屋さんも多い
プロヴァンス柄の布、布製品 買い物カゴも可愛い 日常の洋服売り場の市もある
生きている鶏、うさぎも市場に並ぶ
フランスの朝市をたくさん経験されている方も「初めて見た!」って言っておられた。
ロティサリーチキン
下で一緒に焼けているジャガイモも美味しそう。
お祭り気分なのか風船も売られている


朝市でのお買い物が済んだところで、いよいよ料理教室
お料理教室開始! ズッキーニをしっかり炒める 煮込んだトマトと合わせる
調味料は塩だけ。有機トマト、ズッキニーの旨みだけで信じられないほどののコクが出る。野菜の力なのね。

ムール貝たっぷり
ピエールさんがひとつひとつ匂いを嗅いで
生きていない貝を選別。その後、貝についている筋(紐)を1個ずつ外す。これは私たちの仕事。
ワイン蒸し
全ての貝を殻から外すのではなく、一部は殻も残しておく。食べる時に、この殻で実を取ると外しやすいから。
ムール貝のワイン蒸しから出たスープ
絶品!!これは、日本では味わった事のない美味しさ。
丸鶏のさばき方実習
鶏は2種類。食べた飼料によって皮の色、肉の色が違うらしい。
元々の鶏の種が違うのでは!?と思うのだけど・・・。
香辛料入りソースをかけて
エスニックな香辛料、はちみつなどで作ったソース。日本では、まだ一般家庭で使われていない独特な組み合わせ。
小ジャガイモと共にオーブンで焼き上げる。
ローストチキン出来上がり
焼く時に注いだソースが、グレービーソースとなって登場。小じゃが芋は芋好きには堪らない出来上がりに。
デザートのミルフィーユ
ミルフィーユ用のパイシートは冷凍製品で売っているようだ。
半調理品と言っても商品のレベルが高く、他の素材の風味を壊さない。
カスタードクリームは、たっぷりのコーンスターチと玉子で。
オーガニックコーナーで買ったいちご
小粒だし、酸味もしっかりある。私達の世代には、なつかしいいちごだけど、現在の日本ではなかなか売っていないよね。
一人前のミルフィーユ
たくさんのお食事、チーズの後にこのデザート。入るかな?って思ったけれど、食べてしまった。
上の飾りは、粉砂糖たっぷりのファンダン。甘すぎるように思うけれど、コレがまた、フランス家庭の手作りケーキの味。いちごの酸味とのバランスがいい。


マドレーヌさんB&Bの朝食
パンは焼きたてをパン屋さんから朝一番に買って来て下さった。ジャム、ヨーグルトは手作り。
朝市で並んでいた果物。あんず、すもも、ネクタリンなど。甘かったり、酸っぱかったり皮に傷が付いていたり。こんな果物が当たり前に売られている。生で食べる以上にジャム、ジュースなどに加工する食文化が発達しているので、外観にはこだわらないのだと思われる。正直なところを言うと、日本でこの酸っぱさの桃の仲間はきっと毎日食べる気持ちにはなれないと思う。ところが、風土や気候の違いのためか、若い娘さん達も次々と食べていた。
一番の人気は、ピエールさんお手製のクレープ。こんなに美味しいクレープはなかなか作れない!皆が食べている間に熱々のおかわりが出てくる。熱いクレープにはバターとプロヴァンス産のはちみつを付けて頂く。ごちそうさまでした。

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その3.南仏の街とお店

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