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番外編

シルクロードの旅


ウルムチ→トルファン→敦煌→西安 
ひょんな事情から、シルクロードの旅に参加する事になった。ツアーは日本の高度成長期をこの方々が支えて来られたんだ!と納得できるお元気な60歳以上のシルバー世代と同行。国内線飛行機を乗り継いだり、寝台車で10時間半の移動をしたり、バスで3時間ガタガタ道を揺られて遺跡観光をしたり、観光らくだに乗ったりと、さまざまな経験をした旅は中国最西端の新疆ウイグル自治区から始まった。詳細を書いていたら旅行記になってしまうので、どうしても見たかったスーパーマーケットと食事についてのみサイトにはUPさせてもらう。もっと、知りたいと思われた方はメールでどうぞ。
ウルムチ市内 へゼクリク千仏洞 高昌故城 敦煌 
莫高窟シンボル窟
西安市内広場
北京空港から国内線の飛行機で4時間半。窓から見える地上は砂漠。だけど、着いたウルムチはビルが建つ都会でびっくり。 ウルムチからバスで3時間揺られて、天山山脈のふもとにあるトルファンへ。ここは観光客も少なく、壁画は民族間の争いや長い年月の間に傷んでいる部分が多い。しかし、造られた当時の面影を十分に感じる事のできる砂漠の中の石窟寺院遺跡。 三蔵法師の講義所跡。
砂嵐で目も口も開けられない。タクラマカン砂漠の中に本当に来ているんだって実感。
弥勒大仏が鎮座する莫高窟シンボル九層楼。
しかし、その前にはなんと「祝中国共産党成立84周年」と横断幕と両側には赤の垂れ幕。観光客が多いところでアピールしたい趣旨はわからないでもないけれど、そのセンスの無さに「誰か教えてあげてよ・・・!」とため息。
記念写真も撮る気になれず。
袋麺の販売キャンペーン会場。
舞台の上のライトは明るく、試食販売は多くの見物人で賑わっていた。

家来福(カルフール)烏魯木(ウルムチ)斎大巴礼店
家来福(カルフール)烏魯木(ウルムチ)斎大巴礼店 国際大バザール
ウルムチは 新疆ウイグル自治区の首府(県庁所在地)で、新疆の政治、経済、文化、交通、情報の中心地。昔のシルクロード北コースの関所、今は新疆と内地を結び、中国の中央アジア、西アジアへ行く要所となっている。
中国の人口の90%以上は漢民族だが、このエリアは少数民族と呼ばれているウイグル族の生活圏。
街の中心部にあるバザールの一画にカルフールはある。
住宅は日干し煉瓦造りが多い。カルフールは2年前に出来たらしい。外観も街並みとしっくり合っている。
ナンを焼く屋台 オートウォーク レジ周辺
家来福(カルフール)のあるバザール広場で焼きたてナンを売っている。結構大きいのよね。どんなお料理にも合いそうな素朴な風味でサクッとして歯応えもある。夕食前だったから1枚を皆で分けてて頂いたけれど、日本に持って帰りたい程美味しかった。
広場から地下へ降りるオートウォーク。カートも日本でも馴染みのある車輪。日没が9時半だから、夕方から街中には涼みがてらのお客で一杯になる。カルフールにも次々と入って行く。
レジ近くの専門店は靴屋さんや宝飾店など高級店揃い。フードコートもあり。
店内に入る時はハンドバックでも、ロッカーに預け、財布ひとつを手に持ってお買い物をするシステム。入り口では係員が怖い顔をしてチェックしている。
国営のスーパーマーケットも同様らしい。「どんな小さいかばんの中にでも品物を盗って入れようとするからです」とガイドさんの説明。店内もロッカー周辺も混雑しており、団体行動の時間制限のため、レジ外から店内を覗き込んだだけで並んでいる商品まで見られなくて残念。


食いしん坊の私達が美味しく食べた各地の郷土料理
メニューは豪華で昼、夕食共に前菜5品ぐらいと大皿盛り10皿以上の料理。
ところが各自の取り皿は、1枚しか出してもらえず料理ごとに取り皿を換える習慣のある日本人は大弱り。毎回遠慮しつつ、取り皿のお替りをお願いする。でもなかなか通じない。中国では取り皿の上で味が混ざっても平気なのかしら?最後まで不明・・・。
シシカバブ トマトと卵の炒め物 トマトとほうれん草のスープ
ウルムチ、敦煌ではラム肉に香辛料で味付けしたシシカバブが夕食に登場した。メキシコ料理のタコスに入れる挽肉の味付けに使う香辛料と似通った風味だ。ウイグル族のガイドさんにお尋ねしたところ、塩、胡椒、唐辛子に加えてこれが無くはならないという「自然」(ずらん)という調味料を家族の好みに合わせて配合して作るそう。
右端のマトンで作る腿肉の固まりは、クセがあり過ぎて若い世代に敬遠されているとか。
西洋風のトマト入りスクランブルドエッグと似通っている。トマトの旨みが調味料。 敦煌まではほぼ毎食登場。
瓜と豚肉の炒め物 瓜と卵の炒め物 骨付き鶏肉の煮込み 饅頭 野菜スープ
旬の素材であるウリ類は多く出てきた。日本では、煮物に料理する事が多いが、炒めてこんなに美味しいなら野菜売り場でのメニュー提案のレパートリーも増える!
敦煌を案内してくれたガイドさんは、「私も出来ます!」と誇らしげに話をしてくれた。休日などの時間のある日に作る手間のかかる料理らしい。 中に具は入っていない。イーストで膨らませた風味。白飯、チャーハンも出てきたが、日本人好みのお米ではなかった。だから、主食としてこのプレーンな饅頭は人気だった。 西安では、トマトのスープよりこのように刻んだ野菜スープにトロミが付いていた。馬鈴薯でんぷんかコーンスターチか尋ねたが、コミュニケーションが取れず不明。
ニラと卵の炒め物 茹で人参 青菜炒め すいか コーラとビール
シンプルな味付けのニラと卵の炒め物は食べやすい。 茹でただけの人参、ジャガイモもあった。
日本で食べる『こだわり人参』よりあっさりした素朴な味で、ご馳走に疲れてきた年輩ツアー客には人気。
ほうれん草、空芯菜、青梗菜、モロヘイヤとほうれん草の掛け合わせかな?と考えこみながら食べる地場物の青菜などなど、サッと炒め塩味で調味。野菜好き私達は最後まで食べ尽くした。 デザートに甘い物が出てこないのよね。
ゴマ団子とかカスタードクリーム入りの饅頭とか期待していたんだけど。この地方のお菓子ではないよう。
昼夜共にデザートはすいか。糖度13度なんてすいかを食べている日本人は「水っぽい!でも慣れてきたわ」
地ビールは10元(約130円)アルコール度は3%〜4%ぐらいと低く、湿度は低いけれど温度35度以上の土地では口当たりが美味しい。


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