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| ぎゅーとらラブリー 久居店 (三重県久居市) |
日時・天候 |
| 2004.7/01(木) 12:00〜14:20 |
| 6月30日と7月1日に伊勢方面のスーパーを回る。今回は大阪から総走行距離500km。1日目ジャスコ伊勢店→ぎゅーとらクックエディ−ズ八間通店→ぎゅーとらハイジー店→マックスバリュララパーク店→ぎゅーとらコア店→ぎゅーとらエンジェル店→ぎゅーとらラブリー神田久志本店→ぎゅーとらクックエディーズ八間通店。2日目ぎゅーとらラブリー神田久志本店→ジャスコ久居店→ぎゅーとらラブリー久居店。 他店については、「スーパー三昧の旅伊勢編」にも掲載中。 |
| 各売り場 | ちょっと一言 | 評価 |
| 野菜 | お揃いの竹篭の入れ物のおかげで少しきれいに見えるが肝心の商品の並べ方・品質管理が悪い。ダンボールの箱のまま陳列が多い。小さい輪ゴムで束ねた一束58円の大葉も無造作に水を入れたケースにペチャペチャと入れてあるので汚くなっている。青くなったジャガイモの袋入りに見切り品シールを貼って、バラ売りのジャガイモと同じカゴに入れて売っている。 野菜売り場の人は、こんな青いジャガイモが苦くてお料理してもまずいって事知らないのかしら。地元に密着したお店だと思って入ったけれど、葉物野菜がしおれていたり、乱れているのでがっかり。 | ★★ |
| 果物 | あんず・さくらんぼ・いちじく・すいか・ゴールドキイウイなど品揃えが豊かで値段もお手頃なんだけど、青いアボガドがたくさん並んでいたり、100g15円のバナナは4本以上ばかりだったりで、売り方がお客にとって親切でない物が目に付いてしまう。 | ★★★ |
| 鮮魚 | 半夏生の7月1日には「田植えが終わってホッと一息。これからの夏を乗り切るために」という事でタコを食べる風習があるそう。売り場には生のタコを大きな鍋で茹でる実演販売をしていた。伊勢産のタコを茹でた物がパック詰めされて並んでいたが、茹で汁がパックの中に溜まってしまっていたのでドリップシートを敷くなどもう少し見ばえよく包装してもらえたら・・・。 冷蔵ケースには、干物と鯛の切り身やお刺身サラダと生の鰯パック詰めが隣同士に並んでいる。すぐ食べる物と調理する物がくっついていると、いくらパックに入っているとは言っても不衛生で買うのに抵抗を感じる。 刺身はイカやまぐろなど全国どこでもお目にかかる物ばかりの盛り合わせで値段も高い。 |
★★ |
| 塩干 | 塩干売り場なのに、干物の隣には生アナゴの開きや生鮭が突然登場!このお店に何時も来る人は、慣れていて買いやすいのかしら。 三重県ならではの干物を期待していたが地域性のある物は見あたらず。 |
★★ |
| 精肉 | 肉質等級表示がパックに貼ってあり説明ボードもある。「さっすがお肉については詳しい説明があるのね」と感心したが、いざ商品を見るとA4とA3のグレードの違いが伝わってこない。A4のお肉なのに、トレーの縁とラップの間にお肉が挟まってグチョっとはみ出ていたり、こま切れが本当にこまこま!何に使うの!?ってぐらい。炒め物に使ってもお肉が見えなくなりそうで・・・。それに決して安くない。本当に品質の確かなお肉を丁寧に商品にして丁寧に売って欲しいな。 | ★★★ |
| 和日配 | 伊勢うどんの作り方が写真入りのボードで紹介されているし、ぎゅーとらオリジナルの伊勢うどんのタレも大小揃っている。 大阪人として目を惹いたのは伊勢かまぼこと書かれた赤やピンクのかまぼこ!ショッキングピンク・紅色・薄ピンク・真っ赤・白と赤の二色など、7種類もある。何に使うのかしら。お肉売り場でも真っ赤なウインナーがメーカー違いで15フェイスも並んでいた。派手な赤色が人気らしい。う〜ん地元の人の食シーンを見せてもらいたい。 |
★★★ |
| 洋日配 | きれいなインストアーべーカリーがあり、続きには休憩コーナーが併設されているので子供と一緒にパンを食べている人も居る。 冷凍食品には「お弁当材料198円。一部除外品あります」の表示あり。定価やメーカーがまちまちの商品の中で、どれが除外される一部なのか表記されていなくて不親切。レジに行ってからわかるの!? |
★★ |
| ドライグロッサリー | 信州フェアらしく、信州みやげのようなコーナーが出来ていてお客も珍しそうに手に取って眺めていた。でも積み上げているだけで、楽しそうな演出はなし。こういう所で、ぎゅーとららしい遊び心が欲しいのに。 エンドはどこも安売りエンド。栄養ドリンクとマヨネーズとレトルトカレーと缶詰とキューピーのダイエット宣言が一緒に所狭しと並んでいる。中にはラブリープライスの表示があるだけの、どこにでもある安売りにしか見えないエンドもありがっかり。 |
★★★ |
| 菓子 | 子供菓子コーナーには「つり下げランド」と書かれておやつパック5連がカラフルな屋根付きの下でのれんのように並んでいる。パックンチョ・かっぱえびせん・柿ピーなどメーカー違いが一緒に並んでいて面白い!これだけボリュームのある陳列だと売り場が華やかになって楽しい。 | ★★★ |
| 惣菜 | 売り場には、かなりのアイテム数の惣菜がポーションも充実して並んでいる。垢抜けたお惣菜というよりも、お年寄りにも受けそうな地元のおかずが多い。 惣菜部のアルバイトやパートさんからのお知らせと書かれた小さな手書きPOPがお薦め商品の前に貼ってある。食べた人の正直な感想が多くて、思わずぎっしり書かれた文字をじっくり読んでしまう。 出来たて感があって美味しそうなお惣菜を数種類休憩所で食べた。「上カツ丼」「幕の内弁当」は関西人には濃い目の味付けだったけれど、これが地元の味かなと思いながら美味しく頂いた。カツ丼のカツがアツアツでお肉が柔らかく美味しいのだが、下のご飯が具の美味しさに比べかなりひけを取っていてすごく残念。「幕の内弁当」のご飯も、手作り感充分のおかずに負けている。 惣菜チーフの一押しコーナーが惣菜売り場の真ん中にあり、店内全体で展開している信州フェアとして、「信州のおやき」が数種類案内写真と一緒に並んでいた。きっといつもこのお店に来ている人は、お馴染みのおかずと珍しいフェアの惣菜が同時に楽しめて、ワクワクするよね。 |
★★★★ |
| 店舗全体 | お店の入り口には「お客さまの声」がたくさんボードに貼ってある。お店からの答えのひとつひとつが丁寧でいい加減さやおざなりなところがなく、真摯な姿勢が滲み出ていて、ニコニコ、ワクワクしながらお店に入っていった。ところが、どの売り場の店員さんも無愛想。お買い物が終わる頃には「どうやら店長一人だけが熱心らしい」と思ってしまう。 日常のおかずには不足がない程の品揃えだし値段も高い訳ではない。でも、なんだか物足りない。「ハレ」の日のイベントがあっても「ケ」の日常が整っていないのでは、と思える。「ケ」の日常には商品が乱れてないとか、商品を選びやすいとか、パック詰めがきれいとか、店員さんが親切とか、リサイクルボックス周辺が清潔に保たれているとか、床にゴミが落ちていないとか・・・あたりまえ過ぎてお客も認識しにくいのだけど、なんとなく商品から・売り場から伝わってきてしまうものなのよね。 |
★★★ |
| 総評 | 地域密着型で餅つき大会や色々なイベントを催して、親しんでもらうという姿勢がスゴイという評判は盛んに聞いていた。ただ、いくら馴染みになって「同じ買うならぎゅーとらで買おう!」とお店に行っても、肝心の商品がぎゅーとららしくないどこにでもあるような物しか無く、しかも乱雑に扱われているのでは・・・。イオンの新しい店舗は清潔感があるし品揃えも豊富だしそのお店にしか無い商品も揃っている。「これじゃ、マックスバリュララパークに行くかもね・・・。」と思う場面がたくさんあった。 古いハイジ店・エンジェル店にも、暑い盛りの午後1時頃でも車や自転車の出入りが多く、お客も多かった。平日の便利店として地元のお客に支持されている事を感じた。だからこそ、もう少し丁寧な商品管理をして気持ちよくお買い物をさせて欲しい。 |
57点 |